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【インターハイ】団体ベスト8・Sベスト8・D第3位


2022年7月28日(木)〜8月3日(水)にかけて行われました、インターハイの結果を報告いたします。

団体戦は、昨年のインターハイの2回戦敗退、3月の全国選抜のベスト16を経て、全国制覇のために練習内容も部員たち自身で考え直しながら臨んだインターハイでしたが、4校に残るという壁は厚く、ベスト8という結果でした。

個人戦は、シングルスで安藤がベスト32、古姓が炎天下の連戦の中、力強いプレーでベスト8となりました。石島・古姓のダブルスでは、昨年に引き続き、塾高庭球部として連覇を目指しておりましたが、準決勝敗退と悔しい結果となりました。

それでも、全体として振り返ると、団体戦ベスト8・シングルスベスト8・ダブルス第3位と、近年にない成績を残した大会となりました。

また、チームとして動くことの大切さや試合後の身体のケアの重要さなど、さまざまな気づきのあった1週間でした。


実際に試合会場に足を運んでくださった皆さま、オンライン中継で応援してくださった皆さまには、心より感謝申し上げます。


今後も、こうした舞台で活躍できるように、そして何より塾高庭球部が魅力ある部となるよう、変化を恐れず、部員一同精進してまいります。


今後とも、庭球部への応援、よろしくお願いいたします。


以下、試合結果です。

【団体戦】

2R 3-0 奈良育英高校

D 石島・山本 9-8(5) 木戸選手・安東選手

S1 安藤 8-4 渡辺選手

S2 古姓 8-3 粟津選手


3R 2-0 高松北高校

D 石島・山本 8-4 染川選手・中原選手

S1 安藤 8-2 楠選手

S2 古姓 0-0(打切) 森選手


QF 0-2 北陸高校

D 石島・山本 2-8 木村選手・溝川選手

S1 安藤 4-8 大沼選手

S2 古姓 0-0(打切) 鈴木選手


【個人戦】

シングルス

古姓寛樹(ベスト8)

1R 6-4 楠選手(高松北高校)

2R 6-1 吉川選手(同志社国際高校)

3R 8-4 渡辺選手(奈良育英高校)

4R 8-0 中村選手(岩手高校)

QF 4-8 高妻選手(大分舞鶴高校)


安藤凱(ベスト32)

1R 6-3 水野選手(四日市工業高校)

2R 6-1 市吉選手(土佐高校)

3R 4-8 角選手(開星高校)


石島丈慈(一回戦)

1R 6(2)-7 大野選手(大分舞鶴高校)


ダブルス

石島丈慈・古姓寛樹(第3位)

1R 6-3 市川選手・西原選手(高知高校)

2R 6-3 南光選手・中島選手(近大附属高校)

3R 9-7 水野選手・丸井選手(名古屋高校)

QF 8-5 前田選手・若松選手(相生学院高校)

SF 6-8 中西選手・原選手(岡山理大附属高校)

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